一般に普及しているイグサを縁無し畳用として織ったのが、目積表です。

通常の畳表が1.4cmの間隔に対して、目積表は0.7cmと1目の間隔が細かくなります
そのため、すっきりとしたデザインになります。

表面の感触は、琉球表が、ゴツゴツとしたものに対して、目積表は、ソフトな感触です。

琉球畳同様、半帖サイズの畳を90°づつ向きを変えて敷く市松敷きがお勧めですが、縁を付けて通常の畳の様にすることも出来ます。